会社を潰した僕が、それでも起業を続ける理由

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〜成功談ではなく、後悔しないための現実〜

起業すれば自由になれる。
好きなことで生きていける。
努力すれば報われる。

正直に言います。
それ、半分は嘘です。

僕は2016年から5社を起業しました。
でも、最初の会社は潰しています。

売上がなかったわけではありません。
むしろ「そこそこ順調」に見えていました。

それでも、ある日突然、資金が尽きました。


売上があっても、会社は簡単に死ぬ

起業して一番きつかったのは、
お金が足りないことそのものよりも、

**「誰にも相談できないこと」**でした。

・社員には言えない
・家族にも言えない
・SNSでは成功者の話ばかり流れてくる

夜中、通帳を何度も見返して、
「あと何ヶ月もつだろう」と計算する日々。

眠れませんでした。

このとき初めて知りました。
売上と資金繰りは、まったく別物だということを。


なぜ、こんな当たり前のことを誰も教えてくれないのか

起業本やSNSでは、こう言われます。

・売上を伸ばせ
・行動量を増やせ
・失敗を恐れるな

でも、誰も教えてくれません。

・いつお金が尽きるのか
・何を優先して守るべきか
・「撤退ライン」をどこに引くか

これを知らないまま突っ走ると、
努力しているのに、静かに死にます。

僕はそれを身をもって経験しました。


失敗したからこそ、見えたものがある

1社目を潰したあと、正直こう思いました。

もう起業なんてやめた方がいいんじゃないか

それでも、なぜかやめられなかった。

理由はひとつです。

「同じ失敗を、もう二度としたくなかった」

そこから僕は、
・お金の流れを徹底的に学び
・日本政策金融公庫に何度も通い
・数字を見る順番を変えました

すると、不思議なことが起きました。

売上を追いかけすぎなくなり、
精神的に楽になり、
結果として事業が安定し始めたのです。


起業で一番大事なのは「才能」じゃない

断言します。

起業に必要なのは
・才能でも
・学歴でも
・根性論でもありません。

**「先に死なない設計」**です。

これは派手じゃない。
SNS映えもしない。

でも、これがないと
どんなビジネスモデルも続きません。


このブログで書いていくこと

このブログでは、
いわゆる「成功談」はあまり書きません。

代わりに、

・会社を潰したリアルな理由
・資金繰りで地獄を見た話
・日本政策金融公庫の現実的な使い方
・売上より先に守るべき“命綱”
・人とどう向き合えば、事業は続くのか

こうした 現場でしか分からない話を書いていきます。

もし今、

・起業を考えている
・起業したけど不安が消えない
・数字を見るのが怖い
・このままでいいのか分からない

そんな状態なら、
きっとこのブログは役に立ちます。


最後に

過去の自分に、これだけは言いたい。

「もっと早く、現実を知っておけ」

同じ後悔をする人を、少しでも減らしたい。
それが、このを書いている理由です。

次の記事では、
**「なぜ売上があっても潰れるのか」**を
もっと具体的に掘り下げます。

読んでくれて、ありがとうございました。

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